食後に眠くなるあなた。実はその時点でダイエットに失敗しています！

こんにちは、LAMUDA受付の福富です。

皆さんは日常生活でこんな症状に悩んでいませんか？

”ご飯を食べた後は、決まって強い眠気に襲われる……”

”食後の会議でつい、うとうとしてしまって気まずい思いをしてしまった……”

実はこれ、太りやすい食事をしていることが原因にあるんです。

眠くなってしまう時の食事を思い出してみてください。

白いご飯、パン、うどんやパスタ、デザートにケーキなど糖質を多く摂ってはいませんか？

そうです。眠気の犯人は「糖質」にあったんです。

ご飯やケーキに多く含まれている糖質は血糖値を急上昇させます。

すると今度は上昇した血糖値を下げようと、膵臓からインスリンが分泌され血糖値が急降下します。

この急降下した時に重い眠気に襲われてしまうのです。

眠気だけならまだしも、インスリンは別名 肥満ホルモンと呼ばれるほど、脂肪の蓄積を促します。

ですので、過剰な糖質摂取はダイエットにも大敵です！

でも「糖質」は止められない……

なんて方は、手始めにおかず8割(お肉、魚介類、卵など)、糖質2割などのように食事の内容を変えてみてはいかがでしょうか？

食後の不快な症状は改善され、午後の会議は集中して臨めるはずです！

もちろん、糖質を抑えることはダイエットにもつながります！

今日から低糖質生活、はじめてみましょう！

参考：
『「脳の栄養不足」が老化を早める!』溝口徹 著(青空出版社)

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