恐いダイエットの真相。吐くダイエットの現実。
2016/09/12
こんにちは、LAMUDA受付の矢部です。
細くてキレイな人。憧れますね!!
噂で「モデルさんは吐いているらしいよ!」 なんて聞いた事ありませんか??
「吐くなんて、カラダに悪そう!!」 と思う人が多いとは思います。
しかし、現実にストレス解消や体型維持の為に行ってる人のがいるんです。
実は経験がある……なんてあなた、これからは絶対にやってはいけません!!
キレイに痩せる事とは逆効果なんです。
吐く事によって、こんなに悪い影響をカラダに与える事に……
ダイエットって誰もがキレイになるためにしますよね?
吐く事ってむしろ、その逆なんです!
吐く事によってカラダに与える悪影響とは……
1.浮腫む
吐く事によって起こる循環血液量減少や、カラダの外に胃液や唾液が大量に出でしまう事が原因で、カラダにとって大切なカリウムという成分が減少してしまい、カラダのミネラルバランスが崩れ、浮腫みの原因になります。
朝起きたら、目が開けられないほどに顔がパンパンに浮腫む事も……
2.逆に太ってしまう。太りやすいカラダになる。
吐くダイエットをする事によって、 「食べ過ぎたら吐けばいいや」 なんて気持ちになってしまい、むしろ今まで以上に食べ過ぎてしまう事も。
食べた物を全部吐ききるのは実際には難しく、過食した油や糖分が胃の中に残っている場合もあります。
少量ではありますが、栄養の吸収は食べた瞬間から始まっていますので、吐いたとしても全ての栄養が吸収されていないとは限りません。
吐けば大丈夫と言う安心感からの過食により、太ってしまう人が多いようです。
そして、過食嘔吐を繰り返したカラダは栄養失調だと思い込み、食べ物の吸収力が上がっているので、むしろ太りやすいカラダになってしまいます。
3.酸蝕歯
酸蝕歯とは、酸によって歯のエナメル質が溶けてしまう状態をいいます。
食べ物を吐く際には、胃液も一緒に吐く事になります。
酸性度の高い胃液の影響を受けて、酸蝕歯が起こり、歯の黄ばみや歯が欠けたように、溶けてしまう原因になってしまうのです。
浮腫む、太る可能性が増える、歯が溶ける。 キレイなるとはかなり、逆効果ですね。
吐く事を続けると、食べたら吐かないといけない脅迫観念に襲われ、拒食症、精神病、その他いろいろな病気になってしまう可能性も増えてしまいます。恐ろしいです。
細くてキレイな人というのは健康であってこそだと思います!
不健康なダイエットはカラダへの負担が多く、長続きさせる事は難しいです。
病気になってしまっては何の意味もありません。
キレイに痩せる為には、カラダに良い物をしっかりと食事でとる事も大切なんです。
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