Nine Lives

2018/07/18

こんにちは。LAMUDAトレーナーの落合です。
先日、50歳になりました。
この歳になると、健康診断の項目が増えたり、がん検診を受けるようにと通知が届いたり、20代の人たちからやたら年齢のことを言われたり、こんなことが増えました。
自分では特に意識していなくても、このようにして年齢を意識させられていくのだと感じます。

とはいえ、老けて見えない50歳を作るのも「意識」から始まるのだと思います。

ところで、実際に20歳と50歳では、一般的に身体はどれくらい違うのかというと・・・

20歳を「100」としたとき:
★腕立て伏せ 50
★脚筋力 60
★最大酸素摂取量 70
★全身反応時間 80

しかし、これはあくまで一般的な話。
実際、僕個人は40歳の頃と50歳の現在では今の方が筋肉量はかなり増えていますし、30代前半のときは2kmも走れば疲れてしまっていたのに、40代半ばではフルマラソンを3時間台で走れるようになりました。

だから、皆さんがんばりましょう!・・・なんて展開のコラムではつまらない。

ちなみに5年前はそれくらいのタイムで走れていても今はどうかと言えば、おそらくフルマラソンをやれば5時間を切ることすらできないでしょう。
理由はここ5年間はろくに走っていないから。

 

ある物事について挫折や失敗したときに「道を踏み外す」という表現をよく使います。
身体についてこの表現を使うとすると、「道を踏み外す」=余計な脂肪がつく、腰が痛くなる、肩が凝る、吹出物が増える、疲れやすくなる、目の下のクマが増える。
このあたりを定義と設定します。

この場合の「道」とは、日々の生活です。
具体的には、身体に負担になる食べ物を摂ったり、睡眠が不足したり、深酒したり、トレーニングをし過ぎたり、トレーニング後のストレッチを怠ったり・・・
この「道」が30代のころは狭くなかったのに、40代になると「道」は狭くなり、容易に踏み外してしまうようになったのを感じました。

 

続編をまた書く予定です。
次回になるか、いつになるかは未定ですが。

例えば・・・
ここ数年低下していた視力(近視)を毛様体筋のトレーニング、生活習慣、栄養バランスの意識などで復活させましたし。

結局40代は風邪で一度もダウンせず、インフルエンザには一度も予防接種無しでもかかりませんでしたし。

スギ花粉アレルギー数値結果は振り切れていながらも、いわゆる花粉症の症状を薬の服用をせずに鎮静化させたままにしたり、 あらゆる薬を服用しないその理由だったり、 意識して雑菌と暮らすその理由だったり。

普段お客様と話していることを今後書いていけたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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