食べることは生きること
2020/02/19
こんにちは。HSPの落合です。
世の中のHSPはパーソナルトレーナー職、きっと向いています。
さて、前回心配と書いたCOVID19が勢いを増していますが、 テーマはこれにはじまりインフルとオネーチャンと厚労省を経由して表題に至ります。
HSPなので、現在の世の中の雰囲気はキツイですねー。
去年知ったばかりの単語ですが実にしっくりきます。
コラムテーマ。
本来ならCOVID19しか有り得ないのですが、 ちょっとまだはっきりしないのと、 これを書くことによる「不都合な現実」というものがあるので・・・。
目の前のお客様にのみこれは言うことにします・・・。
ということで少しテーマをずらすと、例えば栃木県内のインフルエンザ患者数は昨年比でかなり少ないです。
これは言わずもがなCOVID19を警戒しての予防策がそのまま結果的にインフルエンザ予防になっているため。
同じように考えます。
だって全ての物事は繋がっているものだから。
「いつでも綺麗に見られたい!」という強い意志があれば、自ずと然るべき食事と生活習慣になっていくわけでして、 「いつでもオネーチャンにモテたい!だから筋肉って大事!」ってなれば、毎晩ビール飲んでラーメンを食べるわけにいかないわけで。
インフルエンザ以外の病気予防やアンチエイジングだって同じです。
厚生労働省が出す指針と聞くと一般の人は舐めてかかります。
まあそれも仕方のないこと。
今回のCOVID19だって、はじめは「人から人への感染はしない」 なんて言ってましたから。
まあ、いつもの伝統芸です。
その生ぬるい厚労省ですら、今年改定の「日本人の食事摂取基準」では結構ショッキングな内容があります。
たんぱく質摂取目標量。
例えば運動していない65~74歳男性で77~103g/日です。
運動している人であれば103~138g/日です。
同年代女性で、やはり運動している人は79~105g/日です。
たんぱく質のカラダへの吸収率が落ちるので、当然と言えば当然なのですが、「じいちゃんばあちゃんになっても元気な人は肉をガンガン食べてる人」というのは昔からの定説で、ここにきて国がそれを認めたことに。
「こんなにたんぱく質を摂れないんですけど!落合さん!聞いてます?ダイエット中なら我慢して食べていましたが、体重維持期に移行したこれからは、もうあんなにたんぱく質を食べ続けたくありません!」 なんて会話も多々あり。
まあ結局何が言いたいかっていうと!
生命力ってことなんじゃないかなあと思う今日この頃。
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